動機の着火点
- UT ichi
- 12月6日
- 読了時間: 1分
更新日:12月14日
続きです。
今回、曲を作る動機の一つが実家で見た、近所で撮った昔の写真から感じたことを表現したくなった、というのがあります。
まずは…
子供が大人になった(笑)
それから車道が狭められて歩道が広くなりましたし、バス停の灰皿が無くなった(余談ですが年中吸い殻で溢れて煙を吹いていた記憶があります)
人通りが多かった。今でも人の多い瞬間はあるだろうと思いますが、平日でも休日でも商店街に行く機会があると営業されてる店の数も買い物する人も、昔はとても多かったです。
以前あったほどの熱気や人は、今はもう無い。ということなのですが、変換されたエネルギーは消滅したわけでなく形を変えてどこかにあるとすると…
あ、それが子供を大人にさせる原動力の一つか…つまり自分もその恩恵に預かって、写真との差異の中にそのエネルギーが残ってるんだな。
それを表現にしてみたいものだな、と考えました。






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