リゾネーターのこと
- UT ichi
- 2022年11月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年11月21日
先日のすみだジャズから早くも1ヶ月のようなもうずいぶん昔に感じてまだ1ヶ月のような感覚ですが、改造後のデビュー飾ったリパブリックギターズのリゾネーターについてです。
元々買った動機は、かつて神田にあった「欧風屋」というとても雰囲気の良い、酒場という言葉の似合うお店で「生演奏BGM」という形式で演奏させてもらったのがきっかけです(一昨年閉店)。
名前の通りで、「ライブでなく生演奏がBGMのように鳴ってる」という、店の片隅でギター弾かせていただく企画があり、そのコンセプトに寄せてPA使わずに弾くことにしたので、普段弾いてるKヤイリだと店の端までの音量は無いかな?と考えて、それまであまり考えたこともなかったリゾネーターを検討したのでした。
リゾネーターは、印象だけで「中古の高価なものが主流」くらいに考えてましたけど、調べると案外安価なモデルの新品もあること知り、リパブリックギターズのMinilionを購入しました。
入手した時は生の音量をアテにしてるくらいで、逆にPA使う環境で弾くイメージはなかったのでした。写真は入手した直後。
続く。

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